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(最終更新日:2019-02-21 14:19:57)
コミヤ ノブオ
NOBUO KOMIYA
小宮 信夫
所属
文学部 社会学科
職種
教授
■
現在の専門分野
犯罪社会学, 社会学 (キーワード:犯罪社会学)
■
論文
1.
論文
犯罪学における犯罪原因論と犯罪機会論 (単著) 2017/03
2.
論文
間違っていませんか? 「怪しい人」よりも、「見慣れた風景」に危険は潜む (単著) 2016/11
3.
論文
なぜ統計を身近な防犯に生かそうとしないのか (単著) 2016/07
4.
論文
子どもの犯罪行為の背景と課題 (単著) 2015/06
5.
論文
自治体は地域安全のために何をすべきか ――防犯意識から防犯知識へ (単著) 2014/12
6.
論文
草食動物と孫子から防犯術を学ぶ (単著) 2014/03
7.
論文
防犯まちづくりの理論と手法 (単著) 2014
8.
論文
犯罪リスクをどう軽減するか : 自治体が演じるべき役割 (単著) 2013/03
9.
論文
地域の社会教育・生涯学習における安全(防犯)を考える (単著) 2012/08
10.
論文
知っておきたいあなたを守る災害時の防犯対策 (単著) 2012/05
11.
論文
地域を基盤とする犯罪抑止 : 犯罪機会論と地域安全マップ (単著) 2012/04
12.
論文
地域を基盤とする犯罪抑止 : 犯罪機会論と地域安全マップ (単著) 2012
13.
論文
Community Safety Maps for Children in Japan: An Analysis from a Situational Crime Prevention Perspective (単著) 2011/12
14.
論文
安全・安心まちづくりの10年 (単著) 2011/07
15.
論文
犯罪予防の理論と実践 (単著) 2011/03
16.
論文
教育の危機管理〈実務編〉 安全マップづくりの改善策(1)不審者マップに防犯効果はない。マップは「危険な場所」に着眼してつくる (単著) 2010/03
17.
論文
教育の危機管理〈実務編〉 安全マップづくりの改善策(2)犯罪が起こりやすいのは、入りやすく、見えにくい場所 (単著) 2010/03
18.
論文
教育の危機管理〈実務編〉 安全マップづくりの改善策(3)女児の殺害事件など凶悪事件は、「入りやすく見えにくい場所」で起きている (単著) 2010/03
19.
論文
教育の危機管理〈実務編〉 安全マップづくりの改善策(4)正しい地域安全マップづくりは、子どもの「社会性」「市民性」を育てる (単著) 2010/03
20.
論文
間違いだらけの地域安全マップ--本当に必要な防犯教育とは (単著) 2009/07
21.
論文
犯罪機会論と地域安全マップ : 犯罪社会学の逆襲? (単著) 2009/03
22.
論文
犯罪者を遠ざける「地域安全マップ」 (単著) 2009/03
23.
論文
あなたは犯罪の真実を知っているか 「入りやすく見えにくい場所」で犯罪は起こる (単著) 2009/01
24.
論文
犯罪被害を防ぐ方法--犯罪機会論と地域安全マップ (単著) 2009
25.
論文
羅針盤 特別研究基調講演 犯罪に強いまちをどう構築するか--子どもを犯罪から守るために (単著) 2007/04
26.
論文
子どもを犯罪からどう守るか--犯罪機会論と地域安全マップ (単著) 2007
27.
論文
時を斬る 犯罪に強い国土をどうつくるか (単著) 2006/09
28.
論文
「安全マップ」の正しい作り方 (単著) 2006/07
29.
論文
子どもを犯罪からどう守るか--犯罪機会論と地域安全マップ (単著) 2006/07
30.
論文
治安 子どもの危険回避能力を高める「地域安全マップ」づくり (単著) 2006/05
31.
論文
地域安全マップの誕生と展開--教育に基づく子どもの安全確保 (単著) 2006/05
32.
論文
犯罪機会論と安全・安心まちづくり (単著) 2006/05
33.
論文
児童・生徒の危険予測・回避能力の育成--地域安全マップの理論と実践 (単著) 2006/04
34.
論文
通学路の安全対策と地域安全マップづくり (単著) 2006/04
35.
論文
子どもの安全をどう守るか--犯罪機会論と地域安全マップ (単著) 2006/02
36.
論文
教育の樹林 犯罪社会学から見た、学校と子どもの安全 (単著) 2006/01
37.
論文
犯罪に強いコミュニティをどうつくるか (単著) 2005/11
38.
論文
犯罪機会論と地域安全マップ--安全・安心まちづくりの理論と実践 (単著) 2005/11
39.
論文
立正大学における「社会安全政策論」と警察 (単著) 2005/07
40.
論文
子どもの安全をどう守るか--犯罪機会論と地域安全マップ (単著) 2005/06
41.
論文
子どもを犯罪から守るために--被害防止教育と地域安全マップ (単著) 2005/06
42.
論文
治安再生 「地域安全マップづくり」から犯罪に克つ街おこしを始めよう (単著) 2005/06
43.
論文
治安再生とソーシャルキャピタル--安全・安心まちづくりの理論と実践 (単著) 2005/06
44.
論文
被害防止教育と地域安全マップづくり (単著) 2005/04
45.
論文
犯罪に強い街をどうつくるか--割れ窓理論と地域安全マップ (単著) 2005/03
46.
論文
イギリスにおける地域安全の確保:割れ窓理論を中心に (単著) 2005
47.
論文
犯罪に強い街をどうつくるか--割れ窓理論と地域安全マップ (単著) 2004/08
48.
論文
犯罪機会論による犯罪防止--防犯環境設計と割れ窓理論(下) (単著) 2004/07
49.
論文
犯罪機会論による犯罪防止--防犯環境設計と割れ窓理論(上) (単著) 2004/06
50.
論文
コミュニティの安全確保における自治体の役割--犯罪に強い3つの要素 (単著) 2004
51.
論文
犯罪機会論と都市計画 : 安全・安心まちづくりの社会学 (単著) 2003/12
52.
論文
安全・安心の地域づくりと自治体 (単著) 2003/09
53.
論文
犯罪に強い都市をどう構築するか--安全・安心まちづくりの社会学 (単著) 2003/09
54.
論文
世界の修復正義 イギリスの修復的司法--少年犯罪とコミュニティ (単著) 2003/08
55.
論文
まちづくりと犯罪防止 (単著) 2003/03
56.
論文
警察政策とNP0(民間非営利組織) (単著) 2003
57.
論文
犯罪機会論による犯罪抑止--機会なければ犯罪なし (単著) 2003
58.
論文
修復的司法の概念・利点・類型 : 課題研究への論評として (単著) 2002/10
59.
論文
<論説>児童虐待と米国の CASA (裁判所児童擁護員) (単著) 2002/09
60.
論文
解説 コミュニティの安全をどのように確保するか--新しい犯罪社会学からの提案 (単著) 2002/07
61.
論文
<論説>スウェーデンの犯罪と福祉 (単著) 2002/03
62.
論文
情報社会の病理とその処方箋--犯罪に対するハイテク・ハイタッチ戦略 (単著) 2001/06
63.
論文
重大な青年犯罪と闘うゼロ・トレランス政策の限界 (単著) 2001/05
64.
論文
コミュニティ紛争の裁判外処理と警察 (共著) 2001
65.
論文
MONTHLY REPORT 犯罪防止における住民組織と市民組織--選好度及び認知度に関する調査結果の考察 (単著) 2000/12
66.
論文
NPOによるセミフォーマルな犯罪統制--ガーディアン・エンジェルスの社会学 (単著) 2000/02
67.
論文
犯罪防止とNPO(2)一般人・大学生比較と日英比較 (単著) 1999/06
68.
論文
A Cultural Study of the Low Crime Rate in Japan (単著) 1999
69.
論文
犯罪防止とNPO (単著) 1998/11
70.
論文
テレビ・メディアとジェンダ-・バイアス (単著) 1998/02
71.
論文
ファミリズムとファミリ- (単著) 1998/01
72.
論文
英国の刑務所におけるエスニック問題 (単著) 1997
73.
論文
A Comparative Study of Racial Justice in English and Japanese Prisons (単著) 1995
74.
論文
日本の低犯罪率の法文化的考察 (単著) 1994/08
75.
論文
環境犯罪学の視点と争点 (単著) 1994/07
10件表示
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■
著書・その他
1.
著書
社会安全政策論 : 警察政策学会20周年記念 (共著) 2018/04
2.
著書
写真でわかる世界の防犯 : 驚きのアイデアで犯罪を「あきらめさせる」 : 遺跡・デザイン・まちづくり (単著) 2017/04
3.
著書
Risk, Protection, Provision and Policy (共著) 2016/08
4.
著書
子どもは「この場所」で襲われる (単著) 2015/12
5.
著書
なぜ「あの場所」は犯罪を引き寄せるのか ― 見てすぐわかる犯罪地図 (単著) 2015/06
6.
著書
犯罪に強いまちづくりの理論と実践 -正しい地域安全マップづくりと振り込め詐欺・空き巣防止 増補版 (単著) 2015/04
7.
著書
犯罪は予測できる (単著) 2013/09
8.
著書
リアリティと応答の社会学 - 犯罪・逸脱とケア (共著) 2013/05
9.
著書
地域安全マップ作製マニュアル 4訂版 (単著) 2012
10.
著書
わかりやすい犯罪心理学 (共著) 2010/09
11.
著書
安全・安心の環境づくり -地域で守る・自分で守る (共著) 2008/09
12.
著書
犯人目線に立て! -危険予測のノウハウ (単著) 2007/12
13.
著書
親子で学ぶ「子どもの防犯」ワークブック (共著) 2007/06
14.
著書
安全はこうして守る―現場で本当に役立つ防犯の話 (共著) 2007/02
15.
著書
徹底検証! 子どもは「この場所」で犠牲になった (共著) 2006/07
16.
著書
現代社会学のアジェンダ (共著) 2006/04
17.
著書
犯罪に強いまちづくりの理論と実践 -地域安全マップの正しいつくり方 (単著) 2006/03
18.
著書
地域安全マップ作成マニュアル : [子ども]と[地域]を犯罪から守るために 改訂版 (単著) 2006
19.
著書
犯罪は「この場所」で起こる (単著) 2005/08
20.
著書
親子で実践! 犯罪・危険・事故回避マニュアル―いざというときに子どもの生命を守る本 (共著) 2005/04
21.
著書
割れ窓理論による犯罪防止 -コミュニティの安全をどう確保するか (共著) 2004/03
22.
著書
社会病理学と臨床社会学―臨床と社会学的研究のブリッジング (共著) 2004/02
23.
著書
危険回避・被害防止トレーニング・テキスト : 読んで考え、歩いて学ぶ生活安全教本 (共著) 2003/02
24.
著書
国家は女性虐待を救えるか-スウェーデンとアメリカの比較 (共著) 2002/06
25.
著書
NPOによるセミフォーマルな犯罪統制―ボランティア・コミュニティ・コモンズ (単著) 2001/12
26.
その他
犯罪リスクをどう軽減するか―自治体が演じるべき役割 (単著) 2013/03
27.
その他
防犯まちづくりの方向性―マンツーマン・ディフェンスからゾーン・ディフェンスへ (単著) 2013/01
28.
その他
特別講演会採録 海外の防犯まちづくりの現状 (単著) 2012/03
29.
その他
随想 一緒に地域安全マップを作りませんか (単著) 2006/06
30.
その他
地域を基盤とした少年犯罪対策〔含 コメント〕 (警察政策フォーラム 日英犯罪減少対策フォーラム 「地域を基盤とした犯罪減少対策--英国の少年犯罪対策を参考に」の概要について) -- (パネルディスカッションの概要) (単著) 2004/04
31.
その他
シンポジウム 家族のあり方と仏教 (共著) 2003
32.
その他
犯罪社会学のパラダイム・シフト : 原因論から機会論へ (単著) 2002/03
10件表示
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■
学会発表
1.
1999/10
犯罪社会学のパラダイム・シフトと犯罪防止NPO(日本社会学会)
2.
1999/03
NPOと犯罪防止(日本NPO学会)
3.
1996/10
英国における外国人受刑者とエスニック問題(日本犯罪社会学会)
■
受賞学術賞
1.
2007/03
立正大学蘊奥褒章
2.
2006/10
東京都功労者
■
社会における活動
1.
2012
毎日新聞事務局「だいじょうぶキャンペーン」
2.
2010
千葉県「ちばっ子地域安全マップ事業推進アドバイザー」
3.
2010
大阪市北区「地域安全政策アドバイザー」
4.
2009
藤沢市「安全・安心まちづくりアドバイザー」
5.
2008
宮城県「みやぎ安全・安心まちづくり推進アドバイザー」
6.
2008
内閣府「情報誌青少年編集委員会」アドバイザー
7.
2007
群馬県「生活安全教育アドバイザー」
8.
2007
墨田区「地域防犯リーダー養成講座」総合アドバイザー
9.
2006
広島県「子どもの安全な環境づくりアドバイザー
10.
2006
渋谷区「防犯リーダー実践塾」塾長
11.
2006
新宿区「防犯リーダー実践塾」塾長
12.
2006
青森県「防犯環境設計アドバイザー」
13.
2006
長崎県「安全・安心まちづくりアドバイザー」
14.
2006
東京都「地域安全マップ専科」総合アドバイザー
10件表示
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■
講師・講演
1.
2014/07
立正大学淞南高校生徒の防犯
2.
2012
東京都主催「地域安全マップ専科」
3.
2010/05
高校生と作る「地域安全マップ」(出雲西高校)
4.
2010/04
犯罪機会論(警察大学校)(警察大学校)
5.
2010/04
「ちばっ子地域安全マップ」作成推進拠点校担当者会議(千葉県)
6.
2009/12
島根県犯罪のない安全で安心なまちづくり推進県民大会(島根県立大学)
7.
2009/07
だいじょうぶシンポジウム in Osaka ~こえ、かけあおう~
8.
2009/07
地域安全マップ指導者養成講習会
9.
2009/06
「地域安全マップ」作り方講習会
10.
2009
犯罪機会論
11.
2009
犯罪機会論と地域安全マップ
12.
2006/12
子ども達を犯罪から守る
13.
2005/11
地域コミュニティーと防犯
14.
2005/10
環境と防犯
10件表示
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■
研究課題・受託研究・科研費
1.
2005/04~2009/03
安全および予防をめぐる公法理論と政策論 不明
2.
2001
インターネットと非行についての調査研究 競争的資金等の外部資金による研究
3.
2000/04~2004/03
新しい紛争処理形態についての実証的研究 基盤研究(A)
4.
2000/04~2003/03
被害者・家族等の参加による少年の再非行防止に関する実証的研究 基盤研究(C)
■
学歴・取得学位
1.
2003/03/20
(学位取得)
中央大学大学院 博士(社会学)
2.
1993/10~1994/07
ケンブリッジ大学大学院 犯罪学研究科 修士課程修了 犯罪学修士(M.Phil.)
3.
1991/04~1993/03
横浜国立大学大学院 国際経済法学研究科 修士課程修了 修士(国際経済法学)
■
所属学会
1.
1998/06
警察政策学会
2.
2009/06~
∟
理事
3.
1997/07
日本犯罪心理学
4.
1997/04
日本社会学会
5.
1996/05
日本社会病理学会
6.
1995/06
日本犯罪社会学会
7.
1993/10~2011/12
イギリス犯罪学会会員
■
主要授業科目
犯罪社会学